その花粉症、毎年つらそうではありませんか?
あけましておめでとうございます!今日も子育てお疲れさまです。
まだ少し早いかな?と思われるかもしれませんが、毎年この時期になると「今年の花粉症どうしよう…」というご相談が少しずつ増えてきます。
春になると「鼻がぐずぐずする…」とお困りのお子さん、多いですよね。そんな季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)について、「ゾレア(オマリズマブ)」という治療のこと、気になっている方もいると思います。
ゾレアは血液中のIgEという“アレルギーを引き起こす物質”に働きかけ、季節性の鼻炎症状をやわらげる効果があると複数の臨床試験で示されています。実際、重いスギ花粉症の患者さんで鼻症状や生活の質が改善したという報告があります。
ゾレアってどんな時に考える?
下の条件を満たす方が使用できます。
・12歳以上
・スギ花粉に対するIgEの値が高い(クラス3以上)
・内服薬や点鼻薬を使用しても強い鼻の症状が残る
※投与する場合、体重と血液検査での総IgEの値から投与量と投与間隔(2週間おき または 4週間おき)を決めます。
投与方法は皮下注射です。
よくあるご質問
Q:すぐ効きますか?
→ 個人差がありますが、早いと数日で効果を実感される方もいます。即効性重視というより、症状のピークの強さを抑えるというイメージの薬です。
Q:継続して使う必要がありますか?
→ ゾレアは「ずっと続ける治療」ではありません。その年の花粉症の重さや症状を見ながら、必要な期間だけ使う薬です。また毎年必ず使わなければ
いけないというわけでもありません。
Q:ほかの花粉症の薬はやめますか?
→内服薬や点鼻薬と組み合わせながら、症状の様子を見て調整していきます。「全部ゾレアに置き換わる」というイメージではないです。
院長コメント
花粉症の症状は本当につらいですよね。
気になる症状や治療のご相談は、いつでもお気軽にクリニックにお越しください!

